なんに使えるかわからないけれど
Posted by admin on 2015年7月13日どうしても唆られてしまうのが、各地地域の物産展です。普段手に入らないものが身近になるというのはなんとも楽しく、希少価値があるからこそ欲しくなる、というのは人間の心理的に確かにあるものだと思います。もちろん、質や量、食べ物だったら美味しさなども購買する時はとても大切な要素になるとは思うのですが、やはり各地のものというだけで美味しそうな気がするのが不思議です。実際、ほっぺたが零れ落ちるほどだったり。
私もそういったものに目がないひとりです。旅行も大好きで、名産物や酒は必ず買って帰ります。そういったもののリサーチも如才ないのです。人間の大きな欲求に食欲と睡眠欲、そして物欲がありますが、私はこれに従順です。特に寝ることは大好きで、どこでも眠れるというのは私の特技の一つであると言っても過言ではありません。今まで眠れない、ということがないのです。ものに対する欲望は特に小説と言った本などの類が当てはまります。
新刊のチェック、面白そうなストーリー、作家の発見などは私の楽しみの一つで、作品名を言われればだいたいそれを執筆した人の名前を答えられます。何に使えるのか皆目検討がつかないちょっとした自慢ですが、好きこそものの上手なれ。これからも誇っていきたいと思っています。